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桜の花びらが舞い落ちる速度で、彼女の舌が僕のキンタマを優しく撫でた
「玉も舐めてくれるかな?」
そうお願いすると少しだけ考えるそぶりを見せた彼女は、「ペロ、ペロッ」と数回軽く玉袋を舐めただけで、すぐにいつものフェラチオに戻ってしまったのです。
あぁ、どうやって舐めたら良いのかわからないんだな?
そう感じたのですが、しょうがないと思いました。
玉舐めをお願いした私でさえ、どう舐めてもらえば気持ち良いのかわからなかったのですから。
けんたろう玉舐め回顧録より抜粋
フェラチオ界隈の皆様こんにちわ!
女の子達に「玉舐め」してもらってますか?
あんな気持ちの良い物をしてもらっていないなんてもったいない!
今回はぜひ気持ちの良い玉舐めを知っていただき、おちんちんのフル勃起に役立ていただければと思います。
そしてもし、この記事がお店で働く女の子たちの目に止まるような奇跡が起こるのであれば、「男たちのキンタマはこのように舐めれば良いのか」とご理解いただければと思います。
そして男達へのフル勃起サポートをぜひぜひよろしくお願いいたします。
この玉舐めに際しては、男性側が玉袋及び陰茎部分の陰毛を完全に処理している事を前提としています。
玉舐めのエリアは大きく二つある
個人的には女の子に舐めてもらって気持ち良い部分は二つあると思っています。
画像では青線で示された太ももの付け根と、玉袋の間の谷間部分。
そして赤丸で示された玉袋本体の部分。
この二つのエリアに対するアプローチですが
「青線部分は軽くとんがらせた舌先でなぞるように」
「赤丸部分は力を抜いた舌の平全体をはわせるように」
これを意識して頂きたいと思います。
それでは早速見ていきましょう。
太ももの付け根と玉袋の間の谷間を通るルート
舐める時のポイント
- 軽く舌先を尖らせて
- ツバを多めで、太ももの付け根と陰嚢の間(谷折り部分)と舌の間の摩擦をスムースに
- 青色矢印先端の会陰部分をスタート地点として、左右のそれぞれ青色線上部分まで
- 秒速5センチメートルのスピードで一気に舐め上げる
これは肛門の上、会陰と呼ばれる部分のあたりから舐め始め、太ももの付け根と、陰嚢の間(谷間の部分)を舐め上げてゆくルートです。
ポイントは舌先を固く尖らせた「点」の部分を意識して、対象部分に少し押し付け気味に圧をかけながら舐め上げてゆく事で、しっかりとした快感を伝える事ができます。
この場合玉袋が若干邪魔になるかと思いますので、手でしっかりと押さえて谷間部分へ舌先でアプローチする空間を確保してあげる必要があります。
玉袋本体部分
舐める時のポイント
- 力を抜いて、広げた舌全体をそっと玉袋に「置く」イメージの圧力で
- ツバを多めで玉袋と舌の間の摩擦をスムースに
- 青色矢印先端の会陰部分から陰茎の根元あたりまで
- 秒速5センチメートルのスピードで一気に舐め上げる
これもスタート地点は肛門の上の会陰部分から、玉袋全体を意識して陰茎の根元まで。
舌の力を抜いて、出来るだけ舌のひら全体を玉袋に密着させるイメージでねっとりと舐め上げてゆきます。
個人的に好きなのはこの「会陰→陰茎の根元」を3、4回繰り返してもらい、間に「会陰→亀頭の根元まで」陰茎を舐め上げる動きを1回入れてもらうのが大好きです(笑
玉袋のエリアとしては、真ん中よりも左右少し外側のエリアを舐めてもらえると快感が強い印象です。
玉舐めには潤いが必要だ
フェラチオは自然とペニスが口腔内に収まるため自然と豊かな唾液に包まれるのですが、玉舐めの場合は違います。
しっかりと意識して唾液を出さないと乾いた舌で玉袋をなぞる結果になってしまい、一気にその快感は半減してしまいます。
玉舐めには「ぬめぬめ」としたスムースな刺激が必要なのです。
あらかじめ舐める前に口の中にツバをため、玉袋がベチョベチョになるくらいの唾液量が理想です。
この豊富な唾液量でじっくりと玉袋への玉舐めを繰り返してもらうと、快感と共に段々と玉袋が温まり、まるで玉袋だけ入浴をしているような心地よさに包まれてゆくのです。
男性によっては玉袋が唾まみれになる事を嫌がる人もいます。事前に確認をする事をお勧めします。
技は必要ない、ただ基本に忠実に淡々と舐めるだけ
舐めるためのテクニックと言うものは必要ありません。
基本に忠実な動きを淡々と繰り返すのみ。
女の子によっては玉袋を口に含んで吸ったりする行為もありますが、「あまり気持ちの良いものではないなぁ」と言うのが正直な感想です。
もしこれを読んでいるのが女性であれば、あなたにクンニをする男性の中にテクニックに走ろうとする人はいないでしょうか?
必殺技のように変則的な舐め方をしてくる男性もいるかと思いますが、あまり気持ち良くは無いと思いませんか?
それと同じで、玉舐めにも変則的な舐め方をする必要はないのです。
ツバを多めで、ていねいにじっくりと舐め上げる。
そしてすぐに止めるのではなく、しばらくの間続けてもらえると僕たちはその快感に酔いしれることができるのです。
竿を勃起せんと欲すれば先ず玉を舐めよ
例えばピンサロの45分コースで2度抜きにチャレンジする場合 。
1発目を抜いた後の、刺激に全く反応しない状態の 「おちんちん」。
これをいくら口に含んで亀頭を刺激しても 全く反応がないどころか、余計に萎えてしまうのです。
これが俗に言う 「おちんちんフェーズ 1」 の状態。
なんとかボッキさせようと必死になると、この状態で焦って亀頭に激しい刺激を与えがちなのですが、それは逆効果。
そこで有効な手段がこの「玉舐め」なのです。
女性とのディープキスやクンニなどで若干の休憩を挟んだ後。
じゅうぶんに唾液で濡らした金玉を舌のヒラ全体でしっかりと舐め上げてもらうのは、男ながらに 「あふぅ、、、」 と思わず声が出てしまう程に気持ちが良いのです。
この「玉舐め」をはじめとし、竿部分まで舐め上げてもらうなどの行為が想像以上に海綿体への血流を促すのです。
これによって8割方ボッキした状態。
これが 俗に言う 「おちんちんフェーズ2」 の状態。
ここまで来れば亀頭で快感を受け入れる準備はOK 2発目の発射も間も無くです。
まさに「竿を勃起せんと欲すれば先ず玉を舐めよ」
45分で2回射精したい男性のみなさん。
そして、なんとか男性をボッキさせたいそこの貴女(あなた)。
まずは気持ちの良い玉舐めを実践してみませんか?
そしてもしボッキをしなかったとしても
桜の花びらが舞い落ちる、秒速5センチメートルで舐め上げられる快感は射精にも匹敵するとけんたろうは信じてやまないのです。