みなさんおはようございます!

今週は勢力の強い台風に見舞われ・・・と書きたかったのですが、意外とけんたろうの周りは平穏無事に過ごす事ができました。唯一、仕事が休みにならなかった事が残念ですが(笑

フェラチオ遊びをする皆様も、台風を見越した割引などを駆使して楽しめた方も多いのではないでしょうか?

それでは、今週もけんたろうのひとりごとにお付き合いください。

 

先週のフェラチオ活動報告

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今週は2回フェラチオ遊びをさせていただきました。

2回とも60分の時間で遊ばせていただきましたので、今週はちょっとお金使いすぎたかなぁ(涙

30分換算だと4回分ですからね。

でもやっぱり長い時間でのんびりと過ごせるのは良いですね、がっつりクンニをいたしますので全然のんびりしないんですけどね。

ブースにやってきた女の子と軽い会話を交わした後は、さっそくフェラチオをお願いします。

まだあまり女の子の体に触れていない状態でそこまで興奮はしていないので、比較的長めのフェラチオを楽しむ事が出来ます。

1回目の口内射精を堪能した後は攻守交代。

女の子のおまんこにむしゃぶりついたり指入れをさせて頂きながら、女の子のエッチな喘ぎ声を堪能。

1時間もあるのでかなり念入りにおまんこと巨乳おっぱいを楽しむことが出来ます。

すっかり興奮してしまい、この頃にはおちんちんもフルボッキ。

頃合いを見計らって再び女の子のお口の中へとチェックインさせて頂きます。

女の子のエッチな喘ぎ声で興奮したおちんちんは、あっという間に女の子のお口へと口内射精をかましてしまうのでした。

 

ザ・ドッグデイズ 〜あの夏のおまんこ〜

 

気が遠くなるほどの、暑い一日だった。

ここ数年の夏の暑さは常軌を逸するもので、街中を歩く男性には日傘を使う人も見かけるようになったのだから、数年前から考えるととても信じられない光景だった。

ランカー嬢のフェラチオにありつく為、炎天下で長時間列を作り整理券の配布を待つ男たちのその行為は、もはや自殺行為にも等しい。

整理券を受け取って受付が始まるまでの45分間、それぞれの時間潰しのために散らばる男たち。

急いでネットカフェのシャワーを浴びて戻るけれども結局その戻り道で汗をかいてしまうのだから、果たしてそのシャワーの意味があるのかと時々考えてしまうくらいだ。

 

 

数時間に及ぶ炎天下での戦いの末、ようやくありついた彼女のフェラチオはいつも通りの気持ちよさを僕のおちんちんに与えてくれた。

空調の効いた涼しいシートでのシックスナインは僕のリクエストに答えてしっかりと体重をかけるスタイルで、彼女の巨乳おっぱいの柔らかさと体のぬくもりをしっかりと感じられる。

ムチっとしてボリュームのあるお尻は腰からのくびれのラインが素晴らしく、その肉感的な誘惑に思わず両手でわしづかみながら、目の前のおまんこに無我夢中でむしゃぶりつくのだった。

 

”射精した後もすぐに辞めないで、少しの間だけしゃぶり続けてほしい・・・”

 

そんな僕のリクエストを忠実に守るばかりか、その後彼女はザーメンを口に含んだまま金玉にグッと唇を押し付けるようなキスをしてくれる。

射精を終えたばかりで感度の上がった金玉に柔らかくて暖かい彼女の唇が何度も押し付けられる度、心地よい幸福感が僕を包み込むのだった。

 

 

目の前を流れる大岡川が目に入った瞬間に現実に引き戻される。

店を出た瞬間にまるでサウナに入ったような気温と湿気に包まれ、一気に汗が吹き出し始めた。

冗談じゃない、俺はたった今ととのったばかりなんだ。

出来るだけ汗をかかないようにとソープランドと韓国料理屋が立ち並ぶ通りの日陰を歩き、いつものパターンになっていた射精後のアイスコーヒーを飲みに伊勢佐木モールのドトールへ向かう。

 

 

いや、待てよ?今日はあそこへ行ってみようか。

大岡川を挟んだ斜向かいには「第一亭」と言う台湾料理屋があった。

野毛の飲み屋街を歩き回っていた時に見つけたお店で、昔ながらの街中華の雰囲気が気になっていたのだが、後にそのお店が「孤独のグルメ」でも紹介されている事を知った。

それから一度だけ食べに入ったことがある。

 

豚の胃袋らしい「チートのしょうが炒め」と、元々はまかない料理だったらしい「パタン」と言う名前のなんとも聞きなれない裏メニュー。

生ニンニクのたっぷり効いた冷たい太麺のシンプルな一皿はピンサロに遊びに行く前には絶対に食べられない料理だが、今日はもう帰るだけだ。

ドトールへ向かおうと歩いていた KOREAN STREETを引き返し、川向こうの「第一亭」へと向かった。

 

 

13時近くになっていた事もあってか待つことなくテーブルに座ることができ、前回と同じ「チートのしょうが炒め」と「パタン」を注文する。

テーブルに運ばれてきた「チートのしょうが炒め」を一口食べて思いついた。

こんなに暑い夏の昼間にあとは家に帰るだけなのだから、ここは確実にビールと合わせるのが一般的に言えば正解なのだろうと。

お酒が苦手で滅多に自分から飲む事はないのだけれど、僕だってたまには他の人と同じ事をしてみたいと思うことがあるのだ。

テーブルの横を通る店員さんに慌ててアサヒの瓶ビールを追加注文した。

こう言う店のテーブルには生ビールのジョッキよりも瓶ビールとグラスがよく似合うのだという固定概念を僕は持っている。

 

 

「パタン」は記憶していたよりも1.5倍くらい生ニンニクが効いていて、口に入れた次の瞬間から自分の息がニンニク臭い事を自覚できる程の強烈さ。

明日の仕事は大丈夫だろうか?とにかく家に帰ったら牛乳を飲もう。

そんな心配をしながら「第一亭」を後にした。

 

元々横浜住みの自分だけれど、ピンサロ通いをする前はこんなに関内を訪れることはなかった。

たまに学生時代の友人と夜のドライブにみなとみらい周辺を訪れていたくらいなので、今でも関内に来るとヨコハマらしい猥雑さにワクワクする。

だからピンサロで遊んだ後も伊勢佐木モールのドトールで無駄に時間を過ごしたり、中華街を抜けて山下公園まで散歩したりする事もあったのだけれど、この日はさすがに暑過ぎた。

 

 

今日はまっすぐ駅に向かって家に帰ろう。

それでも伊勢佐木モールは歩きたかったので、ドンキホーテの交差点を曲がって関内駅に向かう事にした。

そうしてドンキホーテまでたどり着いた時、僕の体には明らかな異変を感じていたのだ。

 

うだるような暑さの中を歩いて汗だくになるのは想像していたけれど、それに加えてめまいと吐き気をもよおしていた。

あきらかに先ほど飲んだ瓶ビールが原因だったけれど、それでも僕はビンの半分くらいを残して店を出てきたのだから、改めて自分の酒の弱さが嫌になる。

とにかく市営地下鉄のホームまでたどり着いたらベンチで休もう。

暑さとアルコールで完全にやられた体を引きずりながら地下鉄関内駅へと歩みを進めていると、突然伊勢佐木モールに怒号が響き渡った。

 

 

「自転車は降りbぁjpふぉいでふぁぢじゃえ!!」

 

怒号の後半は全く聞き取れなかったが、声がした方を見ると何が起こったのかはすぐに分かった。

伊勢佐木モールは自転車を降りて通行するようにアナウンスや標識で促されているのだが、それを守る人間はほとんどいない。

僕の大好きな朝8時からのモーニングフェラチオを楽しんだ時は、この通りにある「PRONT」のテラス席でモーニングを食べるのが好きだった。

ちょうどその時間は目の前の通りを清掃の人たちが掃き掃除している時間で、彼らはルールを守らずに自転車に乗ったまま通行する人たちへ声がけをしている。

 

「自転車は降りて下さ〜い、お願いしま〜す!」

 

必死に呼びかける彼らと、それをいっさい無視して通過するサイクリスト達の様子をみているのがいたたまれなくなり、僕はドンキホーテの斜向かいにある喫茶店「あずま」へとモーニングの場所を変えた経緯がある。

おそらく自転車に乗ったまま通行していたサイクリストと、この氷結のロング缶を手に持った老人がぶつかりそうになったのだろう。

 

 

「自転車は降りbぁjpふぉいでふぁぢじゃえ!!」

 

そのまま立ち去ろうとするサイクリストの後ろ姿に再び怒号を浴びせる酔っ払いの老人。

その時、僕の頭の中に違う罵声が響き渡った。

 

「なんだよこの味噌汁は。パイパンのおまんこじゃねーか!」 

 

突然の出来事に頭が混乱した。

あの酔っ払いの老人が叫んでいるのではない、僕の頭の中だけに響き渡っているのだ。

めまいと吐き気に加えて、頭痛まで襲ってきている頭で必死に考える。

突然頭に浮かんできたこのフレーズはいったい何なんだ。

しばらく考えていると、10年前の夏に石川町のドヤ街にある食堂で出会った男性の事を思い出した。

味噌汁をパイパンのおまんこ呼ばわりしたのは、この男性だった。

そしてこの男性の罵声を思い出した理由にもすぐに気がついた。

氷結のロング缶で酔っ払った老人の特徴あるダミ声と、この10年前に出会った男性の声がとてもよく似ていたのだ。

 

横浜市営地下鉄、関内駅のホームで僕は黄色いベンチに腰掛けていた。

あざみ野駅方面へ向かう電車を何本もやり過ごしながら、酔いが覚めるのを待った。

 

 

伊勢佐木モールで聞いた老人のダミ声が呼び水となって、10年前に出会った男性の事を思いだした。

当時の僕は石川町駅からほど近い寿町のドヤ街に興味を持ち、休みの日にはヨコハマへ遊びに行きがてらドヤ街の食堂で朝食を食べたりしていたのだ。

その食堂で居合わせたのがこの男性だった。

 

「なんだよこの味噌汁は。パイパンのおまんこじゃねーか!」 

 

「かつお節ケチりやがったな?」

 

誰に言うでもなく大声を張り上げる男性客だったが、そもそもなぜ味噌汁がパイパンのおまんこなのかも分からなかったし、それがかつお節をケチった事とどう繋がるのかが全くの意味不明だった。

カウンターの中で仕込みらしき作業をしているおばちゃんが全く相手にしていない様子を見ると、この界隈でよく見る口の悪いだけの常連客だったのかもしれない。

 

店内に客の姿は少なく、店のおばちゃんにも相手にされないとわかると、想像通りにこの男性客は僕に向かって話しかけてきた。

 

「兄ちゃん、その味噌汁味しねーだろ、かつお節ケチりやがって出汁もろくに取ってねぇんだ。」

 

「いいか兄ちゃん。出汁を取ってねぇ味噌汁はな、パイパンのおまんこと一緒なんだ。しょっぱいだけで味がしねぇんだよ。」

 

 

あの頃の僕はパイパンのおまんこよりも、かつお節をケチったと因縁をつけられていた食堂の事が気にかかっていた。

こんな安い金額で朝食を提供するのに、そんなに贅沢にかつお節を使える訳がないだろう。

とにかくこれ以上絡まれるのは当然望まなかったので、男性客を刺激しないようにあいまいな返事をした記憶だけが残っている。

 

6本目の電車を見送ったあたりから、段々と体調が回復してきた。

”パイパンのおまんこと一緒なんだ。しょっぱいだけで味がしねぇんだよ。”

10年前に聞いた男性客の言葉が頭の中で何度も再生される。

"パイパンのおまんこはしょっぱいだけで味がしない”

そう考えると、急にあの男性客の言っていた事の意味がわかってきたような気がした。

確かにそうだ、パイパンのおまんこは味がしない。

舐めやすくてその楽しさはあるが、今まで心のどこかで物足りなさを感じていた自分に気がついた。

 

今日遊んできたオキニは、おまんこにむしゃぶりついた時の満足感が他の女の子と圧倒的に違う。

彼女はピンサロで働く女の子の中では、もはや少数派になってしまったであろう陰毛の持ち主だった。

そう言われてみると、確かにオキニのおまんこには味があった。

いや、正確には味ではない。

 

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クリトリスを舐める時、鼻先が恥丘に生える陰毛から発する香りをとらえていたのだ。

陰毛の間に保持された湿度のある空気が汗の匂いを閉じ込めて、何ともいえない甘やかな香りをただよわせる。

この香りを感じることで、人はまるでおまんこに味があるような錯覚におちいっているのだ。

 

「いいか兄ちゃん。出汁を取ってねぇ味噌汁はな、パイパンのおまんこと一緒なんだ。しょっぱいだけで味がしねぇんだよ。」

 

10年前に男性客の言った言葉がスッと腑に落ちて行った。

陰毛というメンバーがおまんこに加わるだけで、クンニがあんなにも魅力的になる。

それだけじゃない。

恥丘に生えるオキニの陰毛。そして少し恥ずかしげな様子で、アナルの周りや大陰唇にもうっすらと生える様子は見ているだけで興奮する。

四つん這いにさせたお尻をグイッと両脇に広げると、ショーツの脇からはみ出てとてつもなくいやらしい光景を目にする事が出来るのだった。

 

「すみません忘れものをしてしまって・・・」

 

駅員にそう告げて一度入った改札を戻り僕は再び地上への階段を登っていた。

陰毛のあるおまんこの事を考えていたら、なんだかまたムラムラしてきてしまったのだ。

さっきまでの酔いもすっかり冷めていた。

 

きちんと味のするおまんこを舐めたいという気持ちが、はっきり心の中にあった。

広いシートでしっかりとクンニがしたい。その前にショーツの脇からあふれる陰毛を楽しみたい。

大通り沿いにあるお店は、先ほど遊んだお店の二倍以上シートの広さがある。

ここにも陰毛の生えたおまんこのオキニがいるのだが、幸いなことに今日は出勤になっていた。

 

 

汗をかいてしまう事も忘れ、大急ぎでお店までの道を急ぐ。

伊勢佐木モールで叫んでいた老人は、10年前に会った食堂の男性客とはおそらく別人だろう。

でも彼のおかげで大切な記憶を思い出す事ができた。

 

たどり着いた目の前のビルには、上階へと続く階段があった。

クンニはもう目の前だった。

 

涼しくて広いシートで、陰毛からの淫靡な香りに興奮しながら最高のクンニが出来るに違いない。

オキニの喘ぎ声を聞きながらフルボッキするであろう僕のおちんちん。

「お時間よろしく」のアナウンスがかかってからフェラチオを初めてもらっても、きっと瞬殺で射精してしまうに違いない。

 

これが今年の夏、「ドッグデイズ」に起こった話の全てである。

 

 

 

 

 

あっ!!!

 

俺さっきこれ食ったよね!?

めっちゃニンニク臭いじゃーん(涙

 

 

 

ドッグデイズとは、「夏のうち最も暑い時期」を表す。

この名前の由来は、おおいぬ座のシリウス(Dog Star)が、7月から8月にかけて日の出と共に現れ日の入りと共に沈むことで、7月23日から8月23日までとされていた。

多くのヨーロッパの文化では、今日でもこの期間をドッグデイズと呼んでいる。

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