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機材とホテルの手配
モデルさんのスケジュールを押さえたところで、次は機材の手配をしなければなりません。
インターネットで色々と調べていたら、ビデオカメラなんかも結構安く借りられる事が判明。
今回は四谷にも営業所のある「東京カメラ機材レンタル」さんで機材を借りる事にしました。
ところで、作品自体はハメ撮り的な物になるはず。
だったらそんな機材を借りずに、スマホと自撮り棒的なもので撮影をすれば良いじゃ無いか?
とも思うのですが、基本的に凝り性な性格なので12万円もモデル代払うような撮影はバッチリした機材で撮影したい!
そしてスマホで撮影なんて、なんだかモデルさんに失礼な気がする。
と言う理由で、後から考えればかなり大掛かりな機材を準備する事になりました。
SONY FDR-AX700 × 3台
ビデオカメラ用三脚 × 3台
LED照明 × 1台
LED照明用三脚 × 1台
機材レンタル 合計 ¥12,947-
想像していたよりも安い金額で借りる事ができたなぁ、と言うのが正直な感想です。
映画やドラマの撮影等へもレンタル協力をしていると言う事なので、けんたろうも一気に撮影のプロフェッショナルになった気になってしまいました(笑
そして次はホテルの予約。
最初は新宿のホテル街で探して・・・・
と思っていたのですが、この時はちょうどコロナの旅行支援が実施されていた頃でした。
せっかく半額になるのなら、ちょっと良いホテルを確保したとしても金額的にはそんなに変わらないかな?
そしてそのまま新宿で一泊してしまおう、と完全に旅行気分で浮かれ気味。
「新宿グランベルホテル」のエグゼクティブカジュアルダブルと言う部屋を予約しました。
朝食付きです(笑
新宿グランベルホテル 合計 ¥11,578-
残る大きな準備といえば性病検査でしょうか。
それまで何度か性病検査を受けたことはあるものの、すべて保健所の行なっている無料の性病検査ばかりでした。
AV出演者向けの性病検査を割安料金でやっているクリニックを銀座で見つけ、早速来院。
男性の先生におちんちんをグイングインされながらの目視および触診が完了し、後はネットにて報告が送られてくるのを待つばかり。
そして無事、すべての項目での陰性が確認されたのでした。
性病検査料金 合計 ¥12,650-
想定外だらけだった同人AVデビュー
ついにやってきた撮影当日は、10月なかばとはいえまだまだ暑い。
早めに家を出て、予約した機材をピックアップするために四谷にある「東京カメラ機材レンタル」さんの営業所へ。
カメラ3台のボリュームはだいたい想像できていましたが、三脚がでかい!
家庭用ビデオカメラの三脚イメージしか頭になかったために、完全プロ仕様の迫力ある三脚、そしてその重量にドン引きするけんたろう。
・・・・・そういえばここ業務用の機材レンタルだったわ。
LED照明とその三脚も合わせると、想像以上のボリュームに。
用意してきたスーツケースとカバンにギリギリ納まるも、当初予定していた電車移動を断念。
タクシーにてホテルに向かう事になりました。
チェックイン時間よりもかなり前にホテルに到着したため、まずは荷物だけを預かってもらいモデルさんの為のドリンクや軽食の買い出しに行こう。
そう考えていたのですが、部屋の準備はもう完了していたようでそのままチェックイン出来る事に。
これが大正解でした。
初めてイジるカメラ機材や三脚の設置を始め、電源コードの取り回しや照明の調節など。
いったい何にそんな時間が掛かっていたのかと今思い出そうとしても難しいのですが、予定よりも1時間以上早くチェックインしたにも関わらず、あっという間にモデルさんとの約束の時間が迫ってきていたのでした。
モデルさんの飲食物買い出しのために急いで外出。
ホテルでチェックインの時にもらったコロナ旅行支援のチケットを使い、経費を無駄なく使います(笑
大急ぎで戻ってくると、なんとかモデルさんとの待ち合わせ時間に間に合わせることが出来ました。
けんたろう、初めてのビジネスセックス

モデルさんからホテルのロビーに到着したと連絡をもらい、早速迎えにゆきます。
で、ここで早速ハプニングが。
普通にラブホテルなら問題ないのですが、ここは通常のデザイナーズホテル。
私が先にチェックインした時に、同行宿泊者(モデルさん)の本名がわからずに適当な名前にしてしまったのです。
でもモデルさんがチェックインする時にも身分証の提示を求められますよね。
そうなんです、さっき私がチェックインの時に申告した同行宿泊者の名前と違うじゃないか?
と言う不審な顔をしたフロントのスタッフが上司らしき人の元へ歩み寄りヒソヒソ話。
やべぇ、やっちまったか?
「すいません、ちょっと間違えちゃったみたいで・・・・」
何をどうすれば同行宿泊者の名前を間違えるんだと言いたいところでしょう。
経験値の少ないけんたろうはすっかりびびってしまい、過去最大級の「もうしわけないフェイス」で遺憾の意を表明。
しばらくして上司の元から戻ってきたフロントのスタッフは、何事もなかったかのように無表情でチェックインの手続きを再会。
ほっと胸を撫で下ろすけんたろうなのでした。
後から聞いたモデルさんの話によると結構このホテルで同人AVなどの撮影が行われているらしく、ホテル側もなんとなく事情は察してくれたのではないでしょうか。
初対面したモデルさんの印象はというと、かなりクールでサバサバした雰囲気。
最低限のコミュニケーションはきちんと取れるものの、向こうから積極的に打ち解けてこようとする雰囲気はなく、ガチのビジネス感が部屋中に蔓延している状態。
「あ、なんか思ってたのとちがーう。(涙」
ビジネスセックスを舐めていたけんたろう。
いや、舐めていたと言うよりもビジネスセックスと言う概念自体がモデルさんと対面する直前まで完全に欠落していたのです。
この辺の雰囲気は完全にモデルさんによると思いますが、とにかくその場をリードする事を完全に放棄してしまったと見なされたのか
「何か書くものとかあります?」
と言うモデルさんの助け舟により、あわてて出演同意書をカバンから取り出すのでした。
お互いにシャワーを浴びて、モデルさんは再び下着を着用。
「ベッドスタート?」
そう言いながらベッドに横になるモデルさんとけんたろうの間に余計な会話はいっさいありません。
私が話しかければ何かしらは答えてくれるんでしょうが、ここでけんたろうの身にはある重大な問題が発生していたのです。
「息子」がぴくりともしねぇ・・・・
もちろん撮影の基本として「シアリス」と言うED薬を服用はしていたんです。
「あれ?チンチンあったけ?」
と思わず探してしまうくらいに全く生命反応を見せない私の「息子」。
ED治療薬は無理矢理勃起させる薬ではありません。
勃起とその維持を助ける薬です。通常時と同じように、性的刺激があって勃起が促されます。
逆に言えば、性的刺激がなければ勃起は起こりませんし、また、効果が切れるまで、ずっと勃起し続けるわけではありません。
そうなんです。
私ぜんぜん興奮していなかったんです。
だって興奮しないんですもの!
いくらボッキ薬とはいえ、本人が性的興奮を覚えなければ全くの無価値。
飲めば必ずボッキすると思いがちなED薬の盲点でした。
百戦錬磨のモデルさん相手に完全にびびってしまったけんたろう。
それでもなんとか撮影をスタートし、半勃起した息子をモデルさんのお○んこへねじ込む事に成功。
しかしカメラの角度を気にしたりするうちに再び意気消沈する息子は、モデルさんの若干強引なフェラチオがトドメとなり、完全にその役割を終えてしまうのでした。
「・・・・擬似じゃダメですか?」
経験豊富なモデルさんからの的確な提案に同意するしかなかったけんたろう。
こうして初めてのビジネスセックスは後半「擬似挿入」からのイッたフリ、と言うなんとも情けない結果に終わってしまったのでした。
中出し・販売開始編へと続きます!
次はこちら、「けんたろうが同人AVでデビューしたお話3/3(中出し・販売開始編)」
























