初めての風俗は堀之内のソープランド「お姉京都」
これはけんたろうが初めてピンサロデビューをした時のお話です。
本当の意味で私の風俗デビューは、堀之内のソープランド「お姉京都」と言うお店でした。
当時長いこと彼女もおらず、性欲の限界に達した私はもはやオナニーなどでは収まりがつかずに
”もんもん”としていた訳なのですが、ある時ついに
風俗、行ってみっか・・・
それまで純粋培養だったけんたろうが、風俗デビューを決意した瞬間でした。
とは言え風俗など全く未知の世界。
お店に入った瞬間に怖いお兄さんに恫喝されながら法外な金額を要求された挙句、バケモノのような女性におざなりにチンチンをもてあそばれるイメージしかなかった私にとって、その世界に足を踏み入れるには大きな勇気が必要だったのです。
ここは出来るだけお気軽な雰囲気のピンサロにまず行こう、そして職場の先輩にアドバイスを頂かねばなるまい。
ピンサロは病気に感染しやすいんだ。
頑張って2万円貯めなさい。
若くて可愛い子がいるソープランドに連れて行ってやるから。
”病気に感染しやすい”と言う言葉にビビったけんたろう。
ここは先輩に言われるまま、素直に風俗の王様と言われるソープランドに行くことを決意しました。
「連れて行ってやる」って言うのは、普通 ”ソープ代も奢ってくれる” って事なんじゃないの?
なんてちょっと不満に思いながらも律儀に2万円を握りしめて待っていたのですが、待てども待てども連れて行ってくれる様子はなし。
しびれを切らして
「一人で行ってくるからおすすめの店を教えてくれ!」
と言って教えてもらったのが堀之内の「お姉京都」なのでした。
結局ソープランドの魅力にどハマりしてしまったけんたろう。
”さかり”の付いた犬はもう止まりません。
「お姉京都」をはじめ、堀之内の「PROPORTION」「LUXURY」「プレイボーイクラブ」を渡り歩いたり、挙句の果てには吉原の「ラビアンローズ」でNNデビューを果たすなど、高級店だろうがお構いなし。
欲望の赴くままにソープランドを渡り歩いていました。
俺にはピンクサロンがあるじゃないか!
そんなけんたろう、ある時とんでもなく大きな問題に直面することになるのです。
金がねぇ!!
そうなんです。
お金さえ払えば美人でおっぱいの大きなお姉さんと最高にエッチな行為に及べる。
そんな魅力的な行為に夢中になり、すっかり貯金は底をついていたのです。
これには焦りました。
リアルでは絶対にお相手をしてもらえないような美人でエロいお姉さんたちと、もうおっぱいを揉むこともできないし、あそこにむしゃぶりつくことも出来ないんだ・・・・
悲観に暮れるけんたろう。
ところが、もう昔の自分とはレベルが違います。
ソープランドデビューを果たし、立派な風俗ユーザーとなった私は自分の力で考え、この状況を打破しようと必死に考えたのです。
巨乳おっぱいを揉みしだきたい、女の子のあそこにむしゃぶりつきたい・・・・・
あ、それピンサロで全部出来んじゃん!!
ソープランドよりもずっとリーズナブルなお値段で遊べるピンクサロン。
しかもピンサロなら生フェラでそのままお口の中で出しちゃって良いのだから、下手にゴムありのセックスなんかよりも気持ちよさそう。
元カノ口内発射させてくれなかったよなぁ〜
そうと決まれば話は早い。
ピンサロデビューを果たすべく、早速情報収集を開始するけんたろうなのでした。
ピンサロは病気に感染しやすいとあれほど・・・
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