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けんたろう、ハプニングに見舞われる!

と言うわけで、待ちに待った関内フェラチオツアー当日。

予約でいっぱいの「グランカスタマ伊勢佐木町店」なのでひと月くらい前から予約をしており、まさに「待ちに待った」と言う表現がピッタリなのです。

 

夕方、目当てのあの子が出勤する少し前に関内に到着。

まだ明るい伊勢佐木町商店街をそぞろ歩きながら「ギンギン女学園」へ。

この日は昼間の予定が時間的にどうなるか分からなかったこともあり、特に予約などはせずに飛び込みで入ろうと言う予定。

私の勝手な印象ですがあまり話題にのぼる店でもなく、少し待つかもだけども「まぁ予約しなくても入れるだろう。」と甘い考えでおりました。

 

程なくして「ギンギン女学園」に到着。

 

 

ここ最近オープンする他のピンサロの雰囲気はなく、明らかに異質な雰囲気。

 

 

雰囲気のある階段を上がって・・・・

 

 

いやいや、玄関脇に自転車って・・・

団地の家の玄関じゃないですか

格子にかかったビニ傘がリアル(笑

 

ここの扉を開けたら受付があるかと思いきや、さらに階段を登ってようやく受付に辿り着くと言う・・・(笑

 

たどり着いた受付で目的の女の子の名を告げ、待ち時間を訊いたところ、とんでもない回答が帰ってきました。

 

「あ、今日はお休みになっちゃったんですよね。」

 

・・・・いやいや

「なっちゃったんですよね」って・・・・

あんた。

 

ツアー始まっていきなり大ハプニングの発生。

ここ最近の安定したピンサロ生活で野生の感をすっかり失っていたせいで

 

「当欠」

 

と言うピンサロ遊びには切っても切れないイベントがある事をすっかり忘れておりました。

待つ覚悟はあったけれど、遊べない覚悟はなかったけんたろう。

たったこれだけの事で容易にテンパってしまい途方に暮れながら、とにかく次の候補地であった「ELEVEN〜福富界隈〜」「フルーツキャンパス」を目指します。

 

 

まずは新店の「ELEVEN〜福富界隈〜」へ、店内の明るさと仕切の低さにワクワクしながらパネル見学。

「あれ? うーんこれは・・・」

想像以上にパネルの写真に惹かれるものがない・・・・

先ほどの当欠ショックがまだ効いているのか、ちょっと感性がネガティブになっているようで、「フリーなら今すぐいけますっ!」と食い下がるスタッフさんにお詫びを入れてそのままビルを脱出。

その節はごめんなさい・・・

 

不安定な心が安定を求め、幸運なことにちょうどその時「エナジーガールズ」に出勤していたオキニの元へ向かってしまうのでした。

 

いつもはオープンしたての早い時間に遊ぶオキニと、こんな時間に遊ぶのはなかなか新鮮。

 

「ひゃっふー!!」

 

と興奮にまかせて(心の中で)叫びながら、まちがいのない揉み応え抜群のおっぱいを両手で揉みしだき、マングリ返したお○んこに夢中で顔をうずめるのでありました(照

 

関内の歴史、おばぁとの出会い

さて、今月はもう会わないと思っていたオキニとの予想外の再会にすっかり大満足したけんたろうは、そのまま野毛界隈へと足を運びます。

今回のツアーで自分に課したあるミッション。

 

「野毛で一人飲み」

 

これはキツイっ!!

そもそも普段から酒を飲まないけんたろう。

連れ立って野毛で飲んだ事はありますが、一人飲みは未経験。

 

 

行ってみたかったバー「日の出理容院」はまだ営業していないのか、それとも今日はお休みなのか。

リア充たちで盛り上がる居酒屋やホルモン焼きのお店を横目にひたすら歩き回りますが、お店に入る勇気が湧きません(涙

そんな時、一軒のお店が目に飛び込んできたのです。

 

 

・・・こう言う所じゃないの?

どこの店も入りにくいんだから、もういっそのこと振り切ってこのくらい入りにくい所に入ってしまえ・・・・

沖縄料理美味しそう

 

「あんた、あの扉あけてよく入ってきたね〜」

 

おばぁにそう言われながら傾けるオリオンビールの350缶。

 

 

沖縄生まれのおばぁが一人で切り盛りするというこの沖縄居酒屋は、普段満卓になるほどの盛況ぶりらしいのですが、日曜のこの日は私の他に先客一人のみ。

その先客も間も無く帰ってしまい、おばぁと二人きりの情熱的な夜が訪れるのでした。

店内にメニューらしき物は見当たらず。

 

 

おばぁのオススメに従い、島らっきょうとキムチテイストのソーメンチャンプルー。

どちらもオリオンビールに抜群の相性。

 

野毛の飲み屋でドリンクに薬を盛られて道端でぶっ倒れている人を介抱したり

 

道端で中国語を話す数人に身包み剥がされてすってんてんの酔っぱらいサラリーマンにタクシー代を渡したり

 

ヤクザに売り飛ばされそうになった女の子を逃してあげたが故に逆上され、投げつけられたコップが目のそばに当たって出来た傷を見せてくれたり

 

・・・・関内怖ぇよ

 

そんな野毛とおばぁの歴史を聞きながら過ごす楽しい時間はあっという間。

 

予約したグランカスタマが21時からチェックインだったため、本当は1時間くらいで帰ろうと思っていたけれど、気がつけば2時間が経ち時間は22時前。

グランカスタマに行けばシメのカレーが食べれるとは思っていたけれど、どうしてもここで食事がしたくなりおばぁにリクエスト。

 

 

完全に美味しそうなソーキそばと、採算度外視のラフテーを添えてくれたのでした。

 

優勝!

 

僕らのベースキャンプ「グランカスタマ」

さぁ、グランカスタマへレッツゴー!カレーを食べるぞ!

 

そういえば「フルーツキャンパス」で玉舐め3回転コース・・・・・無理だわ

 

 

10分ほど歩いて「グランカスタマ」に到着。

 

 

館内着やタオルを受け取り、チェックインを済ませたら早速予約した4F「キャビンルーム」へ、想像以上に立派なスペースにボルテージは最高潮。

 

昼間普通に仕事場のスペースとして使うのもありですね、気分転換にお風呂もカレーも漫画もあるし(笑

もちろんネット環境も完璧です。

ちなみに簡易宿泊所の扱いなので部屋に内側から鍵をかける事はできないそうですが、しっかりしたアコーディオンカーテンで気になるような事はありませんでした。

もちろん外出時は外側から鍵をかけることができますのでご安心を!

 

 

大浴場にて汗と酔いを覚ましたら、お待ちかねのカスタマカレー。

期待していた生卵のサービスは無くなってしまっているようでしたが、最近は生卵も高くなってきているみたいですからしょうがないですね。

なんだかんだしていると、時刻はなかなか良い時間に。

宇宙兄弟でも読んで・・・と思ってはいましたが、オリオンビール3缶が効いたのか、かろうじてタイマーを7時にセットしてその日は眠りについたのでありました。

 

・・・・・おやすみなさい


次回、「気がつけばフェラチオ」全然予定通りに行かなかった関内フェラチオツアー【二日目】に続きます

 

 

 

 

 

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